On Off

© 2017 Kuroi Hanaya.

黒い花屋について About

ほんのう
かんじゅせい

贈る相手を想う“本能”、
受け取るひとの“感受性”。

こころの穴に、
気持ちの糸が通ることをしんじて。

花は、カラフルなものと、
誰が決めたんだろう。

Identity

希少な「黒い花」のみを売る。

はじめまして。
私たちは、黒い花屋です。

国々を旅して、山を駆けずり回って探した、黒い花。
“自然の黒”に魅了されたものだけが欲する領域。

花はもっと個性的になる必要があります。
選び抜かれた1本の黒い花の存在感。
それは尖ったファッションのよう。
空間を引き締める細い鉄の家具のよう。

何十年、いや何百年前から続く
「とりあえず、花を贈る」という習慣をまるごと変えてしまう。
黒い花屋は「とりあえず、花を」は存在しない。
花を贈ることの意味づけを贈る人がふまえていないと贈れない花。

“気持ち”という繊細で、まったく効率のよろしくないものを
私たちは扱いたいと思っています。
それが黒い花屋。

To do

特別なあの人に、何を贈ろう。

「黒い花屋」は、いつまでもこころに残り続ける「黒い花」という
プロダクトを提案します。

黒い花は、特別な花瓶がなくても
そのまま部屋に飾れる素晴らしい環境(キット)をご用意して
お手元にお届けします。

黒い花には、それぞれの花に文章がつき、そして
映像が浮かび上がるような
イマジネーションを刺戟する
様々な仕掛けをご用意しています。

黒い花が枯れても、黒い花の気配、贈る人の気持ちが残ることを信じて。

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Business

黒い花屋にご興味をもって、サイトに訪れていただきありがとうございます。
黒い花は入荷する数が少ないため会員制での販売になります。(2017年現在)
希少なものを似た志向性をもつ会員とシェアする。
大量入荷し破棄する過去との決別できる商売にしていきたいと思っています。

贈る相手を想う“本能”、
受け取る人の“感受性”で成り立つ関係。

今の社会に黒い花は必要なのか。
花を贈る、生活に取り入れる方法として最適なのか、今はチャレンジの過程です。
より多くの繋がりや投資が生まれ、
末長く大切に商売を続けたいと思っています。

黒い花は2017/7~クラウドファンディングでご支援をいただき、現在は会員募集をしておりません。

このサイトでは伝えられない商売に対する想いや
黒い花を売るに至った思考を、クラウドファンディングのページではお伝えしています。

https://www.makuake.com/project/kuroihanaya/